京都SKYセンターブログ
日本新薬 「山科植物資料館」を見学してきました
日本新薬が研究用に50年以上にわたり世界の有用植物を系統保存のため収集されてきた山科植物資料館を訪問しました。世界各地から収集した3000種を越す薬用・有用植物について担当者から説明をききながら見学しました。参加者からは「身近な植物が薬に成ることを知って驚き、楽しかった」などの感想をいただきました。作成/鈴木 健
〇日時:5月22日(木) 9:30~12:00
〇場所:日本新薬 山科植物資料館(京都市山科区大宅坂ノ辻町39)

セミナールームで資料館の説明を受ける

5グループに分かれて見学開始

各所で薬用植物の由来などを聴く

薬用植物のから木漏れ日が射す

ビオトープで流水域の希少な栽植を見学

日本新薬飛躍の原動力の「ミブヨモギ」

アロエ仲間の薬用植物を観察

大温室で熱帯の薬用植物を見学