政権の確立は一日してならず「豊臣、徳川政権確立への道のりとそのお披露目の天皇行幸を学ぶ講演会」
第1回 10/21(月)「豊臣政権確立の道のりと後陽成天皇の行幸」
豊臣秀吉が天下人として権力の正当性を示したのが、天皇を聚楽第に招いた「聚楽第行幸」です。天皇が武家屋敷に行幸するのは151年ぶりのことでした。そこに至るまでの秀吉の権力確立の道のりと天皇行幸について学びます。
第2回 11/18(月)「徳川政権確立の道のりと後水尾天皇の行幸」
大坂夏の陣で完全に徳川の世になってから11年後、大御所となった徳川秀忠は、後水尾天皇を二条城にお招きする「二条城寛永行幸」を行いました。そこに至るまでの徳川政権確立の道のりと天皇行幸について学びます。
日 時 第1回 10月21日(月)9:45~11:45
第2回 11月18日(月)9:45~11:45
会 場 ひと・まち交流館京都 2階 大会議室
講 師 中西真一氏(大阪夕陽丘学園高校講師)
募集人数 170人
参 加 費 700円/回(SKY会員の方は500円/回)
※本事業における参加証の送付はいたしません。(郵送費低減のため)お申込みをされた方は講座当日、会場の受付でお名前を係員にお伝えいただき、参加費をお納めください。