草津は中山道と東海道合流地点。「草津本陣」は、建物が現存するなかで全国最大級の規模。宿帳である大福帳には新選組や皇女和宮の名前も記されている。あなたも江戸時代にタイムスリップしてみませんか?
<草津本陣について>
1601年に東海道伝馬制で52番目、1602年に中山道68番目の宿場町となり、合流した中山道の始、終点となる。宿場の長さは東南に12 町(約1,3㎞)、1843年(天保14年)には家数586軒、本陣2軒(3~4軒とも)、旅館72軒。東海道・中山道の分岐・合流地として発展、琵琶湖には舟運や湖上交通(矢橋港など)があり水陸交通の要衝でありました。宿場内の街道の道幅は他の宿場は5間ですが、草津宿は従来の集落から発展した宿場なので、3,5軒と狭いのが特徴。
実施日 令和7年11月14日(金) 雨天実施
集合場所・時間 JR琵琶湖線「草津駅」改札 AM 9:00
解散場所・時間 立木神社 12:00過ぎ
募集人員 30人
参加費 1,800円(SKY会員の方は1,000円(入館料、保険代、通信費含む)
持ち物 歩きやすい靴、雨具、飲物
予定 草津駅→de愛ひろば→天井川(保津川跡地)→横町道標(旧東海道)→追分道標、本陣・街道交流館―常善寺―道灌蔵―立木神社(約3㎞)
イベント・セミナー
近江の風に誘われて~草津路をゆく~
タイトル | 近江の風に誘われて~草津路をゆく~ SKYイベント企画 |
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日時 | 2025年11月14日(金) 9:00集合 |
会場 | JR琵琶湖線「草津駅」改札集合 |
申込〆切 | 2025年09月30日 |
26近江の風に誘われて~草津路をゆく~