2014年04月19日
京都SKY男性・女性カラオケ同好会
♯♯4月の練習課題曲のご案内♭♭
4月の練習課題曲のご案内
湖北の海津大崎の桜が満開とか、京都でも各地で八重桜が咲き、春爛漫、美しくうきたつ季節を迎えております。気持ちも前向きに、みんなで頑張って歌唱練習に励んでおります。4月の練習課題曲のご案内をいたします。皆様お好きな曲は十人十色異なりますので、演歌から歌謡ポップスまで月に3曲ご準備いたしますが、その中から、各自お好きな楽曲を、1曲でも2曲でも3曲でも選んで、練習していただいております。
女性の練習課題曲:
「恋文しぐれ」 (三代沙也可) ワルツの楽曲。かって共に町を出る約束をしたが、意気地がなく、その約束を果たせなかった女性が、遠い思い出を思い、今も彼にもらった恋文を見返しては、切ない気持ちになるという女心を綴った作品です。比較的歌いやすく、歌い栄えする作品で、長期に渡り人気があります。
「悲別~かなしべつ~」 (川野夏美) 現在、非常に人気の高い作品です。北海道上砂川町がモデルの架空の町、悲別町を舞台にした、一途な女性の物語。いなくなってしまった男性を思い、おなたの元には帰れないけれども、気持ちは今もあなたに続いていると、熱く訴えるヒロインの姿をドラマチックに綴った作品です。リズムに乗って軽やかに情熱的に歌います。
「涙の翼」 (北原ミレイ) お好きな方にはポップスもご紹介いたします。主人公は愛する男性と別れてしまった女性。今でも好きですと苦しい胸の内を明かす内容。私の涙に翼があるなら気持ちを伝えてほしいと願う姿が切なく迫ります。哀愁を込め、リズムに乗り、優美に歌います。
男性の練習課題曲:
「修善寺の宿」 (鏡五郎) 女歌。舞台は静岡県伊豆の湯の町、修善寺。描かれているのは人目を忍び愛する男性と一夜を共にする女性の心情描写。いで湯の宿のかくれ恋、抱かれて切なさがなお募る女心。典型的な演歌で、ゆったりとしたリズムにのり、母音を丁寧に伸ばして歌います。
「博多時雨」 (三門忠司) 愛する人に心からつくす女性が主人公。思いの強さが、別れた後に深い悲しみをもたらす。博多の夜、雨か涙か、傍にはあなたが教えてくれたお酒が...。愛してもつくしても恋が実らない哀しみを歌う哀愁演歌です。叙情豊かに憂いを込めて歌います。この楽曲も女歌です。
「酒の河」 (香西かおり) お好きな方には人気の高かった女性曲も紹介いたします。3/4拍子のワルツ曲。別離から2年になるのに、今も連夜酒と向き合い、募るあなたへの思いに心乱れる女性の姿を描いた作品です。
サークル案内の詳細はホームパージ
http://www.geocities.jp/skykayou101/ 連絡は荒居まで(070-5435-2857)