2014年07月19日
SKYノルディックウオーキング
蒸し風呂の中のウオーキング
全員不快となりそうな暑さと湿度の中、京都御苑の木陰を選んで歩きました。木陰は暑さを忘れさせてくれます。
しばらく歩くと、キンミズヒキ(バラ科)の群落に出会い、暫し足を止めました。次にあらわれたのは、ヤブミョウガ(ツユクサ科)の白い花です。見渡す限りヤブミョウガです。同じ花が一面に咲いているととてもきれいです。
イヌマキ《マキ科)の実が少しずつ大きくなってきています。この時期の実は、まるでお地蔵さんが手を合わせているように見えるのです。秋になると赤く熟します。
真夏の暑さは体に応えるので、午前中だけで歩くのは終了です。
次回も京都御苑の中を歩く予定です。