2015年08月14日
京都SKY男性・女性カラオケ同好会
「8月の練習課題曲」&「SKYフェスティバル2015ふれあい舞台発表参加」のご案内
「8月の練習課題曲」&「フェスティバル2015ふれあい舞台発表参加」のご案内をいたしま~す
連日、猛暑が続いておりますが、もうお盆、あと少しで、ひぐらしが鳴き、夜には涼風が吹くのが待ちどうしいです。今週はお盆休みを致しておりますが、来週から気持ちも新たに練習に励みたいと思います。
「8月の練習課題曲」のご案内
女性の練習課題曲:
「大和路の恋」 (水森かおり) 舞台は奈良、大和路。愛する男性との別れを決意し、主人公はひとり旅に出る。いにしえの風景の中、少しずつ気持ちが整理され、出会えて幸せだったと思えるようになり、彼女の顔は明日へと向う。女性の愛惜をゆったりと爽やかに歌います。
「噂の港」 (水田竜子) 表現するのは、一途な女心。北海道、新潟、京都、九州の港をめぐり、好きな男性を追いかける物語。リズムに乗って、もう一度逢えたら...と歌う。
「蒼い海峡」 (浅田あつこ) 主人公はある夜、人もまばらな桟橋から、ひとりフェリーに乗って旅立つ。愛する男性とはもう会わないと決めたばかり、年の差の恋だったのだろう、青く光る月に照らされた海を見て、若くて将来のある彼には、似合いの誰かがいるはずと、幸せを祈る女心が切ない。3連のリズム、高音域の綺麗なリズムを楽しみます。
男性の練習課題曲:
「お岩木山」 (三山ひろし) 青森県南西部にある岩木山は信仰の山でもある。自身の生き方、思いを伝え、前を向いて歩き続ける男の歌。紆余曲折を経て、苦労の坂を越えたら、父親の姿に似てきたと、わが身を見つめる。山よ!とゆったり伸び伸びと歌います。
「渚の女」 (五木ひろし) 作詞家山口洋子師の死去に際し、若き頃、「渚の女」を作詞してもらい(作曲は五木ひろし)、世に出て今日があることに感謝し、2015年ニューバージョンとして出された曲。大切な人と別れ、淋しくなったら海に来て、名前を呼ぶ、女心の切なさを歌います。
「ガラスの部屋」 (ハン・ジナ) ご希望の方にはポップスの歌もご紹介いたします。愛が壊れてゆく、ガラスが砕け散るように。慟哭の叫びを哀愁深く、悲しみ溢れる思いで歌います。軽快なリズムを楽しみます。
「SKYフェスティバル2015 ときめきふれあい舞台発表」参加
来る9/19(土)~9/20(日)にパルスプラザで開催される「SKYフェスティバル2015 ときめきふれあい舞台発表」に、9/20(日)11:15~11/30まで、歌唱発表いたします。発表曲は全員の合唱 川野夏美の「雲母坂~きららざか~」、そして、個人歌唱はハン・ジナの「東京エトランゼ」、鏡五郎の「鏡川」、永井裕子の「郡上八幡おんな町」、内田あかりの「アドロ~熱愛」を力一杯歌います。一度お聴きください。 暑さにめげず、練習に励んでおります。
サークル案内の詳細はホームページ
http://www.geocities.jp/skykayou101/ 連絡は荒居まで(℡ 070-5435-2857)