2016年11月13日
SKYノルディックウオーキング
紅葉を求めて哲学の道へ
11月11日のノルディックウオーキングは、紅葉で有名な南禅寺、永観堂、哲学の道を歩くコースを設定しました。
南禅寺の境内に入るとすぐに真っ赤に色づいたもみじが目に飛び込んできました。期待通りの風景でした。
さらに永観堂へと進むと日本人よりも海外からの旅行者が目につきました。境内を覗くと一部のモミジは色づいていますが、まだ少し早いようです。
そして、哲学の道に差し掛かると、狭い道に西欧に方が一段と多くなりました。サザンカがほぼ満開です。ふと見上げると桜が三輪咲いていました。
しばらくして、給水タイムを取るため、ベンチに腰かけていると近くに巣を張っているジョロウグモを眺めていて、「Does that spider have poison?」「毒はありますか」と聞いているようでしたので、「No ,it has
no poison」と答え、「Thank you.」で終わりましたが、あまり英語が話せないので残念なことをしました。家に帰ってから「あのクモはオスかメスかどちらでしょうか。」「実は、メスです。」とか「オスはメスの5分の1くらいの大きさしかないのですよ。」と英語で話せたらいいのにと思いました。
それにしてもこれほどの西欧人がここを訪れていることに改めて京都は観光客に人気があるのだなと思いました。
哲学の道を後に、百万遍まで歩いて解散となりましたが、紅葉を見に行くには最適の時期なので、土日は高雄の神護寺や栂尾の高山寺へ足を伸ばそうか思います。
ノルディックウオーキング 弓削俊彬
」