2017年05月30日
京都SKY男性・女性カラオケ同好会
「創立12周年記念カラオケ発表会」を開催いたしました
「創立12周年記念カラオケ発表会」を開催いたしました!
風薫る五月晴れの5月22日(月)に、ジャンカラ京都駅前店リラカラオケルームにおいて、京都SKY女性カラオケ同好会と京都SKY男性カラオケ同好会が合同で、38名が一堂に会し、笹壁様にご臨席を賜り、「創立12周年記念カラオケ発表会」を開催いたしました。平成17年に発足し、12年の歳月を重ね、その間にSKYの舞台発表会やフェスティバルの舞台へ参加し、また、部内の発表会も33回を数え、加えて、夏季懇親会や忘年会等々楽しい思いでをみんなで刻むことができました。長きに渡って、一緒に歌唱練習にお励み頂きました皆様に、感謝とお礼を申し上げます。
発表会「第1部」、「第2部」、「第3部」へと進め、みんなで好きな歌を大いに歌い、続いて「お祝いの会」を催し、笹壁様のお祝辞を頂き、講師の挨拶、そして、12年間の練習課題曲を一覧表にまとめて下さったので、女性曲、男性曲をそれぞれ披露して頂き、12年間の軌跡をたどり、みんなでお祝いをいたしました。
笹壁様からは、昨年まで男女一緒の同好会として活動し、その後、女性と男性同好会に分化したが、このように一緒になって、元気に、笑顔で、仲間意識を持って発表される姿を見るのは、気持ちが嬉しくなる、これからも益々の発展を祈念するとの力強いお励ましのお言葉を頂きました。講師からは、多くのみなさんと一緒に12周年を迎えることができ感慨無量であること、今後も舞台発表会、フェスティバルに、積極的に参加し、高齢者が元気になる歌、美しい曲を楽しい雰囲気で歌える歌を中心に選曲してゆきたいとの挨拶がありました。
課題曲一覧の女性曲をまとめた方は、12年間で習った曲は386曲、1年間に30~36曲習ったことになる。今、歌えるのは100曲ぐらい。歌うことは生き甲斐のひとつとなっている。また、発表会等で普段は会わないクラスの方とも会い、知り合いとなり、街中で会う出逢いも生き甲斐のひとつだと思う。これからも、歌を絆に、結びつきを大事にしてゆきたいとのメッセージを頂きました。男性曲をまとめた方は、男性曲の総曲は380曲、ご自分は入部10年目で320曲、バラエティに富んでおり、「むらさき山哀歌」「河口湖」等々は受けが良い。10年間習って良かったことは、①仲間が増えたこと。②ストレスの解消になること。③脳を刺激することで認知症を遅らせること等々。今後も楽しく歌ってゆきたいとのスピーチを頂きました。
自分で好きな楽曲を選曲し、練習に励み、迎えた当日、歌うまではハラハラドキドキしながらも、皆様の前に立ち、マイクを持ち、伴奏が流れると、落ち着いて、力一杯熱唱します。歌い終わり、皆様の温かい拍手に包まれますと、にっこり満面の笑顔となり、また、頑張ろうという気持ちが湧いてまいります。食事をして、デザートやソフトドリンクにも満足し、みんなで楽しいひと時を過ごしました。
女性の主な発表曲: 北原ミレイの「バラよ咲きなさい」、キム・ヨンジャの「哀愁の酒」、ハン・ジナの「扉」、井上由美子の「ひとり北夜行」、葵かを里の「雪の兼六園」、内田かおりの「お行きなさい」、秋元順子の「LOVE~永遠の記憶」、浅田あつこの「雪花」等々
男性の主な発表曲: 福田こうへいの「北の出世船」、朝倉由美子の「枯れ葉の街」、松平健の「むらさき山哀歌」、渡辺要の「母は今でもこころの港」、エドアルドの「星の川」、増井山太志郎の「白雪草」、山本譲二の「ふたりで一つの人生を」、ハン・ジナの「恋花」等
多くの皆様のご協力により、無事に楽しく、開催できましたことを、感謝いたします。これからも、元気になる歌、美しい曲を楽しい雰囲気で歌える歌を選曲されますので、みんなで頑張って、歌ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
サークルの詳細はホームページ
http://www.geocities.jp/skykayou101/ 連絡は荒居まで(070-5435-2857)