2017年07月22日
SKYノルディックウオーキング
木陰ウオーキング
真夏日が続くこの時期は、強い日差しを避けて、京都御苑の木々の間を歩くことにしています。距離も軽めです。
最近ノルディック・ウオーキングサークルに加わってくれた方から出発前にストレットを10分程度指導してもらい、筋肉をほぐしてから歩きました。
夜に咲くためにあまり目にすることがないカラスウリの花が御苑の中に咲いているので、見に行きました。朝にはしぼんでしまうので、どうかなと思いましたが11時近くの時間帯まで白いレースで作ったベールのような花が何とかもってくれていました。みなさん秋に実るカラスウリの赤い実のことはよくご存じでしたが、花は見たことがないと言ってシャッターを切っていました。
大きな木が茂っているところはさわやかな風が通り抜け、とても真夏日とは思えないほど涼しく感じます。迎賓館の東側には年々勢力を広げているヤブミョウガの真っ白い花の群落に一段と涼し気です。
最後はちょっと寄り道をして相国寺境内のハスを観賞して同志社大学のキャンパスで解散となりました。
文責(弓削俊彬)