2018年02月20日
SKY歴史探訪クラブ洛悠会
2月例会 京都鉄道博物館
19日厳しい朝冷え、巷ではインフルエンザの大流行、冬季オリンピックでの
金メタル獲得の放送にテレビ疲れとで、参加者がどうかと心配でしたが、いつも
のようにみんな集合の例会でした。
以前平成16年11月に当館の前身の機関車館を見学しておりますが、今回
は規模拡大、内容が一新されており、期待大でした。
案内係永井様により、広い館内を、我々の体力と、年齢を充分考慮して
頂き、お蔭でスムースに見学をすることができました。
博物館は我が国の交通の歴史であり、機関車の「弁慶」から旧国鉄時代の
蒸気機関車、ジーゼル車、電気機関車、電車、JR時代の新幹線と数多くの
車両を、真近かに見られて、多くの事がわかりました。
また我々が利用した車両もたくさんあり、その時の思い出が重なり、懐かしい
時間となりました。
特に蒸気機関車の動輪、お召列車の豪華さ、新幹線こだまの運転席、等々
多くの感動を得ることと成りました。
鉄道ジオラマでは子供さんと、現代の新幹線、特急列車、その他もろもろの
列車を童心に帰って楽しみました。
以前に来た蒸気機関車転車台で解散しましたが、突如大きな汽笛がなり、
一同びっくり、前も同じようにびっくりしたと、笑いながらのさよならでした。
次回3月は日本人の少ない金閣寺です。