2019年05月24日
SKYノルディックウオーキング
小満(すべての命が大地に満ち始める頃)
今朝の天気予報で最高気温は30℃越えと報道していました。にもかかわらず、多くの方と一緒に歩くことができました。
30℃とはいえ、真夏の暑さとは違って爽やかな暑さでした。伏見の壕川沿いを歩くと川面を渡ってくる風、そして、新緑の木々の間を抜けてくる風、じわり汗ばんだ体を包んでくれて、気持ちがいい。
昼下がりのためか行きかう人もほとんどなく、われわれノルディック・ウオーキングサークルの仲間で独り占めできました。
車が行き交う音も聞こえず、静まり返っていることが、とても心地よい。
また時々吹く風が梢を揺らして、風が目に見えるようでした。こんなコースなら毎日でも歩きたくなります。
文責(弓削俊彬)