2019年09月19日
SKYイベント企画
340年余の時を経て、仁和寺観音堂の一般公開されている障壁画を中心に見学してきました。
江戸時代前期に活躍した絵仏師、木村徳応(とくおう)らが再建時に描いた障壁画が、柱や壁に極彩色で描かれており、
保存状態の良さを感じました。
国宝の金堂と経蔵についてガイドの方から説明があり、
さわやかな秋空のもと、御室でのひと時を過ごしてきました。
文/伊藤 哲