2023年10月06日
同窓研修会
『ふれあいサイエンス』 京都市青少年科学センター
「京都市青少年科学センター」は、地元・京都の自然や生き物の生態をはじめ、恐竜や昆虫、科学のしくみなど、100点以上の体験型展示品をとおして、楽しみながら理科・科学が学べる施設です。
施設名にあるように青少年の学びの場でありますが、今回初めてシニア対象に講座を開いて頂きました。 科学センターが目指す『科学者精神を体得した将来の市民を育てる』のお話の後、入館者が体験を通じて学ぶことができるようセンター所員の方が独自に開発された展示品や標本を見学しました。
チョウの家では、優雅に飛ぶ沖縄の蝶に出会い、またプラネタリウムでは季節の星座や最新の天文情報を盛り込んだ番組、生解説を満喫しました。
童心に返って、「科学する心」を学ぶことができた時間でした。
(作成:金子 功)
京阪藤森駅から徒歩5分の大きな看板
「科学する心」を学ぶ
講師:京都市青少年科学センター 中井祥平 指導主事
ティラノサウルスの出迎えから展示の見学スタート
オオセンチコガネは、地域によって色が違う。 理由は、未だ不明。
比べてみよう マグマからできた岩石
ドローンの飛行のヒミツをさぐる
チョウの家で、沖縄に生息する蝶に出会った
ペンタスの花の蜜を吸っている「オオゴマダラ」
〇〇〇〇〇〇〇に集まる「リュウキュウアサギマダラ」
ここで問題です
"〇〇〇〇〇〇〇"は、何でしょうか?
答えは、会誌『ざんぐり』次回114号で!
プラネタリウムで星座を満喫
今年は、プラネタリウムが生まれて100周年