【実施日】2025年6月18日(水)＆7月2日(水)
【場　所】京都テルサ西館4階スポーツホール
【内　容】
　バウンスボールは鳥取県で生まれた生涯スポーツです。ねんりんピックはばたけ鳥取2024で初めて開催されました。SKYシニア大学スポーツコースでは、このバウンスボールを6月18日と7月2日の両日にわたり体験しました。両日とも鳥取県バウンスボール協会から理事長の轟義友氏と指導員の松浦猛仁氏が鳥取県から日帰りでお見えになり熱血指導をしていただきました。バウンスボールの特徴は３つ。①子供から高齢者まで年齢を問わず楽しめます。②簡単なルールで気軽にできます。③軽い負荷で運動不足が解消でき、健康が増進します。
　チームは男女混合3人でプレーしました。コートはバトミントンコートを使用し、ボールは直径25㎝のソフトバレーのような柔らかいボールを使用します。手のひらをパーのかたちにしてボールを打ちます。７０歳以上の人は、自コートに来たボールを２バウンドで打ち返してもＯＫです。７月２日の２回目はコート数を５コートに増やしてゲームをおこないました。審判も経験します。頻繁に休憩や水分補給タイムを取って、途中気分が悪くなる人もなく、楽しく身体を動かしました。
　講座終了後は場所を移して、コース委員さん企画の今年度１回目の懇親会をおこないました。「今日のバウンスボールは楽しかったね。」「今年1年間よろしくお願いしま～す。」笑顔と歓声が会場いっぱいに広がっていました。