【実施日】2025年7月16日(水)
【場 所】京都テルサ西館4階スポーツホール
【内 容】
京都ハンナリーズのアスレティックトレーナーの永井貴大氏に「バスケットボールを使って健康体操」を指導していただきました。加えて中尾氏、山縣氏、平井氏にもサブ指導者としてお世話になりました。昨シーズンは、京都ハンナリーズは西地区8チーム中3位で、前年より順位を上げました。今シーズンは、より上位をめざして10月4日に開幕戦をむかえます。SKYセンターの"ボランティアサークルのオールボランいろどり"の多数のメンバーがハンナリーズのホームゲームで、ボランティア活動をしています。本日指導いただいた中尾さんはボランティア活動でもお世話になっています。
講座はストレッチング体操から始まりました。床に座って開脚して前屈します。足を組んでストレッチング。立ち上がって身体のさまざまな部位をのばしていきます。首、手、肩、胸などを順次のばします。次に各自1球ずつボールを持ってハンドリング。右手で、左手で、そして交互にドリブル。体育館に置かれているコーンをよけて、左右にジグザグにドリブルして前進します。次に二人でパスの受け渡し。右手で投げて相手も右手で受けます。左手で受けます。バウンドの大小を変えて、そしていろいろなスタイルでパスをして受けます。皆さんすっかりボールに慣れてきました。
最後にシュート練習をした後、男性チームを2チーム、女性チームを2チームに分けてチーム対抗シュート合戦をおこないました。「ナイスシュート!」あちらこちらから大きな声が聞こえてきました。
今回の講座は、皆さん1人1球ずつボールを持って生き生きとした動きをしていました。永井トレーナーは頻繁に休憩を取って、のどが渇く前の給水に心がけていただきました。最後のシュート合戦のプログラムを終えるまで、気分が悪くなり体調不良を訴える人はありませんでした。






